材料
白玉
白玉粉 50グラム水 45ml
きなこ
きなこ 10グラムさとう 10グラム
氷水
道具
シリコンヘラ(またスプーン)
※なければ大きめのスプーン(カレーを食べる時に使うサイズ)
深すぎないお鍋
大きめのボウル
1
大きめのボウルに白玉粉を入れて、水を入れ、全体がそぼろ状になるようにスプーンでさっくり混ぜます。先にスプーンで全体を混ぜることで、指につきにくくなります。
かなり大きめのボウルに入れるとお子様でもこぼしにくくなります。
粉を周りに飛ばさないよう注意しようね、など前もって声をかけておけばお子様も注意する、かも。
2
スプーンを外し、手に取って残りの水を加えつつ、耳たぶくらいの固さにまとめます。水分が足らない場合は数滴ずつ足してください。
若干柔らかめのほうがお子様が丸める時に割れません。
お子様がちょっとちゅうちょしていそうなら「粘土みたいにやってみよう」など身近なものを連想させてはいかがでしょうか。
3
お鍋でお湯を沸かしながら、まな板などの上で白玉を一口大に丸めていきます。
少しおへそを作ると茹で時間と冷まし時間が短縮されます。
4
ゆでます。浮いてから2分くらいしたら氷水にとり、冷めたら出来上がりです。
お子様が入れる、または取り出す場合は、いったん火を止めて、コンロから安定したところに下ろしてください。お子様がのぞける高さに調節して腕に鍋が触れないよう気をつけてください。
5
オススメの食べ方はきなこと砂糖をまぜ、白玉とあえた「白玉だんご〜きなことともに〜」です。のどにつまらせないように気をつけてお召し上がりください。
ジップロックにきな粉と白玉を入れてシャカシャカふると、白玉にきな粉がほどよくつきます。きな粉が風で飛んだりこぼれたりする心配もほぼありません。